ブログ12 貿易支援で望んでいること


仕事でもプライベートでも、”人手不足が要因で上手くいかないな”
と思うことは当たり前になっている。
簡単なことでは、面談予約。
銀行に用事があっても、事前予約が求められるし、予約の方が優先。
予約しようと画面をみたら、10日以上待ち。
簡単に予約できないと分かって、ますます その日に一度で手続きを終わりたいと思うが、
持参品の案内も、最近は 電話でなくネット上で確認。
本当に、これでいいの? 電話一本3分で ご案内と確認をする方が、
結果が早いときもあるはずだ。

人がやってこそ、と思う一方、
chat GPTが どれだけ状況をくみ取れるようになり、対応に活かしてくれるのだろうか?
営業、サービスは chat GPTによって、どんな風に質を上げられるだろう?
野球でも、データを駆使して、今やバッターが打つ時に考えることは減っている。
データが教えてくれた、ピッチャーの情報、次の予想できる投球をもって、どう振るのか、
そこに集中するだけでもあるまい。
更に向上することを バッターは求めていくだろう。

私の貿易支援業は、アナログだな、と思っている。
チャットGPTのように または、占いのYes or No回答方式のように、
頭の中には チャートやフローがある。
トラブルシューティングもある。
トラブルシューティングにのってない事に出会えば、
「ちょっとした難有り」に燃えてしまうこの性格も、活かせるかもしれない。

私の、これらツールを、ツールボックスから出して、
見せて、
説明して、
やって見せて、
ご自分でも持って、使っていただきたい と思っている。

相手様がぶちあたっている貿易の壁を 
状況に応じて低くして、実行していただく。
これでお役に立てるのは、中東を語ると同様、楽しいことなのだ。
(何でも、中東を語る時の私は、楽しそうだとよく言われる)

相手様のその世界に潜む、楽しい気持ち、辛い努力を、
許されるなら、共有させて頂く。
Youtubeでも Instagramでも 伝わりづらい
空気感、匂い、温度感。いわゆる波動?
やっぱり、実際に見て、聞いて、感じないとね~。

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