輸出契約の流れ

お客様から価格や見積を求められた時、
売値をいくらにすればいいのか?
どうやって売値をはじきだすのか? と ハタと考え、質問に来られる方は多いです。

こちらのセミナーでは、引合いから見積、契約と出荷に至るそれぞれのタイミングで、
どのような業務が行われているかをお話しながら、各プロセスでの具体的な業務ポイントを
簡単にお話しています。

引合い(見積依頼)を受ける
見積を出す
 価格や納期の交渉などがある
 検討後、双方合意する
受注する。受注内容の確認書を送りサインを取る(契約)
輸入者からの支払いを受ける
生産開始。または在庫確認
出荷手配

プログラム: 引合いを受ける   – 相手国・相手先について理解しよう
       見積を出す     – 経費に漏れはないか、自社の利益確保はできているか
       交渉が入る     – 落としどころはどこか
       合意と受注     – 合意だけではダメ。必ず注文書または注文請書で確認する
       支払いを待つ    – 前払いか後払いか どんな支払い方法か
       生産開始      - 受注生産なら どのタイミングで手配するか
       在庫出荷      - 受注したタイミングに在庫切れにならないように

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